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年度末 [家庭教師]

三月も半ば。
私の住む地域では今週が公立入試でした。
ここ二年、公立入試にはノータッチなのですが、出かけた際にすれ違う受験帰りであろう見知らぬ中学生を見るとエールを送りたくなる数日でした。

さて、現在担当しているSちゃんの授業も残り4回となりました。

be動詞と一般動詞の使い分けもできなかったところから、それなりに形になってきました。
一年くらいあったら絶対に内申点を上げてあげられたのに、と思う生徒でした。
何かほかにやることがあると宿題をやらない癖は今もあり、それが高校入学後の心配点です。

そして月曜日からは、数ヶ月待って下さった御家庭での新規指導も始まります。
新中2。昔飽きるほど毎日やった学年。懐かしい。

一つの終わりは一つの始まり。
また新たな気持ちで頑張りたいと思います。






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Sちゃんとのランチ [Sちゃん(家庭教師:努力の軌跡 08満了]

私にとって忘れられない生徒の一人であるSちゃん。
正直に言えば、「こんな生徒を教えたい!」の理想形です。
そして、我が娘もこんな風になってくれたら、と思います。

努力が出来ること、負けん気が強いこと、

これは、今も仲良くしている元生徒Mちゃんにも共通する特長だと思います。

さて、今年の年賀状には、Sちゃんから、春から社会人です。東京に行きます、その前にお会いしたいです、と連絡先が記載されていました。

そして、先日、ランチをしてきました。

待ち合わせした駅近くのイタリアン、少し遅れて入ると、黒髪に個性的なメイク、
中学生の時の面影を残した彼女が笑って会釈してくれました。

高校から専門科に在籍し、大学でもその専門を学んでいるSちゃんですが
大学二年時の実習で、「合わない」と気付いたそうです。
そして、「どうしよう、何をしよう」と思った時、やってみたい、と思ったのがアパレルの販売員。
好きなブランドの店舗に立ってみたいと。

そうしてそれから二年、その好きなブランドの会社の正社員になる道を選んだとのこと。
「国家試験も受けません。というか、学内の足切りにあっちゃって受けられない。親には申し訳ないけど、でも、やりたいと思うことが見つかったから、それでいいかなって、言い訳かもしれないですけど」

「初めての一人暮らし、しかも東京。すっごく不安ですけど…」
そう語りつつも、きらきら輝いて見えたSちゃん。
「配属される可能性のあるお店、代官山にもあって。」
「やーかっこいい!」

私たちが住むこの都市は、田舎ではありませんが、東京にはかなうはずもなく。
彼女の若さとエネルギーと東京という街。すべてかけ合わせたらなんだか無限の可能性ときらきらを秘めている気がします。

「今、部屋の整理してるんですけど、中学の時の家庭教師のプリントやノートの山、私の努力の塊だっていう気がして、捨てられません。」

家庭教師、とその四文字を言葉にすると、いつも真っ先に浮かんでくるのは、
真夏の暑い盛り、冷房が効いたSちゃんの家の、お父様の書斎でしていた授業と、途中でお母様が差し入れてくださる赤銅色の冷たいグラスのアイスティーの味。
真冬、入試も迫った季節。あたたかいSちゃんの部屋のファンヒーターのエラー音と、あたたかいカフェオレと過去問対策の授業。

私にとっても、家庭教師初年度で、必死になってやった入試対策でした。
あの頃は、B塾を辞めて間もない時期で、苦い思い出と、苦しい胸の内から逃れたくて必死で、
けれどもすごく過去にとらわれていたと思います。

けれど、今になって、あの頃の「今」が懐かしい「過去」になっていることに気づき
それが「思い出したい過去」「思い出しても苦しくない過去」であることが嬉しいです。
そして、そういう、後悔のない過去を生み出せるのは、今、現在を、後悔なく過ごすことなのですよね。

そしてあの年の生徒達と今も繋がれていることに感謝。
Sちゃんの新しい道がどうか、素敵なものでありますように。


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Aちゃんとのランチ [Aちゃん(家庭教師:数学2から4 08満了]

日曜日。娘を夫に預けて、四年ぶりのAちゃんとのランチ。

場所を約束した時に、こんなメールをもらいました。
「先生、車ですよね?私も車で行くので、現地で会いましょう」

なんだかとても不思議な気持ちになりました。
22歳。免許を持っていて車に乗っているのは当たり前なのですが、私の中の彼女は中学生だったので(笑)高校卒業時に会ってから四年ぶりです。

五分ほど前にお店に着き、どきどきしながら彼女を待ちました。
ほどなく、入り口に姿を現したのは、「女の子」ではなく「女性」でした。


スレンダーで綺麗な女性が近づいて、「こんにちは、お久しぶりです」と挨拶をしてくれた時、
なんだかすごく、自分が年老いた気がしました(笑)
いやー、30代半ばの自分はおばさんだなと(笑)

三時間程だったでしょうか。四年ぶりとは思えないくらい、話に花が咲いて、とても楽しい時間でした。

高校卒業後、ある大学に推薦で進学した彼女ですが、二年生の時の年賀状で、中退しました、との報告を受けていました。
それからしばらく会社員をして、その後はフリーターとのこと。

「大学なんで辞めたの?」
「単位が取れなくて。追試受けても単位とれなくて。全然単位取れなくて卒業できる気がしなくて」

知りませんでしたが。彼女が進学した大学は、広告等でよく、就職率の良さを宣伝しています。
ただ、大学自体は難易度の高いところではありません。
つまり、入学してから鍛えて卒業、就職をさせるということのようでした。

それを知らずに入ってしまうと辛いことになるのだと思います。
四年前、高校卒業時に、大学に進学するという報告をしてくれた時、彼女は言っていました。
「まだ遊びたいから大学に行く」と。

彼女の中での大学のイメージは、ゆる~い、遊んでいても単位が取れる、そんなイメージだったと思います。
今の大学が一般的にどのようなものかわかりませんが、付属高校から、エスカレーターで進学した文系の女子大で四年間を過ごした私は、まさしく、そんな大学生活で、一部厳しい教科はあったものの、普通に講義を聞いて試験を受けていれば単位は取れましたし、まだまだアナログだった時代、出席カードを友達の分も書いたり、代返したり、バーゲンに行くために、出席だけ取って、授業を抜け出したりしていました(笑)

だから、私には、「遊びたいから大学に行く」という考えを否定できるような資格は全くないのですが。
ただ、それでも、「中退」してしまったのは、残念だとは思いました。
彼女の出身高校では、試験に落ちたら補習などで通してくれていたので、追試を受けても合格点にならないと単位をもらえない、というのは相当に厳しく感じたのだと思います。

しかし、きっとこれからは、日本の大学も厳しくなっていくのでしょうね。

そして、やはり、「目的を持つ」ことは、四年間をやり遂げる強さになると思います。

ただ、現在の彼女は、大学中退し、フリーターですが、私の目から見たら、とっても成長して、素敵な女性になっていました。

きちんとした挨拶。
雰囲気には、あの頃のような無気力さも自信のなさもなく、結婚を考えている彼氏がいて、習い事をしたりして、日々を活き活きと楽しんでいる様が伝わってきました。

「高校行かない」と言っていた彼女が、うつむいていた子が、こんなにも、毎日を楽しんで、
不安感が強く、新たな世界への戸惑いも大きかった子が、様々な仕事を経験して、明るく元気に生活していること。

「結婚決まったらお祝いしたいから教えてね」
彼女からは、「お母さんも会いたがっていたから今度は家にもきてください」
そんな言葉をもらい、再会を約束して別れましたが。

楽しい時間でした。すごく楽しかった。

教え子とこうして長く繋がれていることは、本当にありがたいことです。
大切にしたい絆です。

それにしても。
22歳は輝いていました。子育てを理由に、どんどんダサくなっている気がする私。
昔は「化粧が濃すぎる!」と私に文句を言っていた実家の母は最近、「化粧が薄すぎる!」と言います…。
なんとかしなくては…。




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合格 [家庭教師]

私立推薦入試合格発表。
無事、ミッション系のS高校に、合格を頂けました。

今回は、私自身がトラブル続きで大変でした。
一月半ば。元生徒達に会うのを楽しみにしていたら、運悪く、娘が気管支炎になり。
更に、実家の母も年末から体調を崩し続けていて、入試前にもかかわらず、夫が在宅する土日へと授業日変更を繰り返しました。
御家庭には本当に迷惑をかけてしまったと思います。

冬休み、一通りやり、繰り返させた総復習教材。
一月後半には、それなりに知識が入ってきたのを感じました。

不定詞が何かも分からなかった子が、基本問題は解けるようになり
ルート計算が一切出来なかった子が、まだまだ間違えるけれども、それでも、ある程度できるようになって。

しかし。
学年末試験後にはお母様から、あんなにやって頂いたのに点数が上がらなかった、とメールを頂きました。

学年末試験は、どの学校も、公立入試を意識して、それなりのレベルの問題が出題されます。
彼女の学校の試験問題も、見てみると、公立入試そっくりの出題方法、そして、数字や細部は変えてあるのでしょうが、過去問で見たような問題の羅列。
この問題で彼女に点数アップを期待するのは酷です。
しかし、じっくり見てみると、冬休み前には知らなかったcan=be able toへの書き換えが出来ていたり、式の展開も怪しく、ルート計算一切出来なかった子が、正しく式を展開して、有理化をして、正しい方法で計算を進めている。ただし、なぜか最後で整数の12を2ルート3と直して計算してしまい、×。

点数にはならなくとも、進歩している様子が見られ、テスト問題を見せながらお母様にお話をしました。
「Sちゃん、頑張ったと思いますよ。冬休みの成果は、出てます。ただ、テストの方が高度だったので、公立入試を視野に入れた勉強まではできていなかったので、点数としては出ませんでしたが」
おとなしい、あまり表情を変えない生徒が、微笑んでいたのが印象的でした。

お母様にそこを把握して頂くのは難しいことです。
それを把握して、しっかりと評価してあげることも、私の仕事の一つだと思っています。


そして、推薦入試を控えた前回授業で、お母様から、このまま週2で三月まで継続して欲しいとのお申し出を頂きました。高校入学後が不安なので、と。有り難いお申し出でした。

その反面、以前に面談をして、待ってくださっている御家庭から、ご連絡を頂き、まだ無理だと連絡をしなければいけないのは心苦しかったのですが…。

明日は、延期になっていた元生徒Aちゃんとランチです。
楽しみです!22歳。綺麗になっていることでしょう


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新年初

新年初更新です。
夫が新年会で職場付近で泊まるとのこと、私は実家に戻ってきて、久々にパソコンを開けました。

みなさま、今年もよろしくお願い致します。

現在指導中の中3生も入試まであと二週間と少し。
合格がほぼ決定している私立推薦入試とはいえ、ゴールはそこではありませんし、やれることをきっちりやっていきたいと思います。

久しぶりに英語を指導し、特に総復習ということで中一の最初から中三の最後の単元の文法までを通してやり、私自身にとっても良い復習となりました。
やはり、今まで継続的にやっている時であれば、ここでこの説明をはさむ、というような、自分なりの順序ができていたのですが、うっかり飛ばしたりして、後から説明を加えたり、となってしまい、生徒はそれを知らないとはいえ、しまった、申し訳ないことをした、と思うことが時々ありました。
継続は力なり、ですね。。。

今年も元生徒達から年賀状を頂きました。
その中で、家庭教師初年度に教えた、Sちゃん、Aちゃんと、約四年ぶりに再会予定です。
昨年も、「会いたいです」と書いていてくれたAちゃん。私も会いたかったのですが、育児で余裕がなくそのままになっていました。
今年の賀状にも「ぜひ会いたいです」と書いてくれていたので、メールをし、会う約束をしました。

もう一人、私の中に大きく記憶に残る、今までの生徒達の中で最高の努力家、初年度のSちゃん。
彼女の賀状には、「就職で東京へ行きます。その前に会いたいです」と、連絡先が記載されていました。
地元志向の強いこの土地で、女の子が東京へ就職で行くというのはあまり多くありません。
けれども、大学進学時にも、当初は他地方への進学を希望し、親に止められたという彼女らしい選択のような気がします。大学四年生。どんな女性になっているのでしょうか。久しぶりの再会が楽しみです。

彼女達に出会った年度。あの年度は、私にとっては暗黒の年度でした。
彼女達に出会ったのは年明けですが、その少し前。年が変わる前の十二月。
何よりも守りたかった生徒達を、守れず、途中で塾を辞め。その少し前には、教室長になる決断をするがために、遠方の彼氏のプロポーズを断って、別れていた年。
全てを失った、と思った年でした。

でも。あれから、長い時が過ぎ、私には大事な家族がいて、そして、家庭教師という場で出会えた大切な生徒達がいます。彼女達が、長い時を経ても、私のことを覚えていてくれて、会いたいと思ってくれることを、本当に嬉しく思います。

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勉強の仕方

前回書いた、新案件の面接をしてみて思いました。

私たちが当然だと思っている、当たり前の勉強法を知らない親子が非常に多い。

例えば。。。
英単語をひたすらノートに書いている
ワークは、丁寧に書いて赤ペンで間違いを書き込んでいる
数学のワーク。間違えたものはバツをつけて、赤で正しい答を書き込んである

そもそも、この、間違えた問題は赤で直しましょう

という指導はどこでされているのでしょう?小学校?

私は、「間違えた問題はバツをつけておいて、解き直しましょう」と指導しています。
というか、それが当たり前だと思うのですが。

次々と市販のワークを買い与え、最初の数ページ、それもできる問題だけ手をつけたものがいっぱい。

演習問題をこなす必要がある教科はともかく、社会など、私は、中学時代、
学校の教科書とプリント以外やった記憶がありません。それで、90点を切った記憶もありません。
教科書と資料集を隅々まで覚え、プリントを何十回と繰り返し、覚えきってしまえば、市販のワーク等必要ありませんでした。

話がそれましたが。
新案件は。。。お父様が面接にいらっしゃり、非常に感じの良い方だったのですが
成績の方は壊滅的でした。何よりも、女の子なのですが、非常に文字が乱雑。面接の最中も、お父様が何か話すとそれに対して、反抗的?投げやりな言葉を発するのが気にかかりました。

なんでも、通っていた塾に通い放題コースというのがあり、月曜から金曜まで毎日通わせていたが、成績は上がらなかった、とのことでした。
この塾、DVDで講義をします。細かいシステムはわかりませんが、毎日ぎっちり担当講師が必要事項を指導して、正しい方法で勉強習慣をつけさせていたわけではなく、そのほとんどは、映像にお任せしていたのではないかと推測しています。
塾に行くだけでは成績は上がらない、という典型的な例の見本のようですね。

さて、お父様からは、スケジュールが空くのを待ちます、とおっしゃって頂き、非常に有り難く思います。どうしようかな…と迷っています。
助けを必要とする人の力になりたい。ただ、お父様からは強い気持ちを感じたのですが、本人からはあまり感じない…。

まだしばらく、時間があるので迷おうと思います。

そして、現在家庭教師をしているSちゃんは、最近まともに宿題をやってくるようになりました。
このまま上手く宿題実施が継続してくれるといいのですが。
彼女の場合も、能力は普通。ただ、勉強をしてこなかっただけ、です。推薦入試まで一ヶ月ちょっと。頑張りたいと思います。
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また [家庭教師]

宿題をやってこない生徒だった、というオチ。。。
最近、このパターンついている気がします(笑)

とにかく言い訳をしてやってこない、ということが続いています。
どちらにせよ、私立推薦入試まで二ヶ月弱。
割り切って指導していくしかないのかなとは思っていますが、残念ですね。

家庭教師で「わかった」ことを定着させるためのやり直しの宿題。
それをしてこなければ、絶対に効果は上がらない。当たり前の話。

再三、宿題の必要性を説いても、なんのための宿題かを説いても
伝わらない子には伝わらない、そんなものなのでしょうね。

そんな中、新規家庭教師の問い合わせ案件がありました。
今すぐには受けられないことをお伝えしたのですが、とりあえず会うだけでも、とのこと
明日、面接に行ってきます。

正直な気持ちとしては、そちらの方が私が役にたてそうな案件であれば
「宿題をきちんとやってくる」という生徒規約のもとに、推薦入試までで契約を打ち切って
乗り換えることも考えています。
明日の面接次第ですね。件数を多く持てない今、「やりがいのある案件」
すなわち、「私が役に立てる案件」を重視したいので…。


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8周年 [B塾を辞めて…]

十二月に入り、ぐんと寒くなりました。
B塾を辞めたあの年のあの日も、寒い一日でした。

昨年は、ブログを書いている精神的余裕はなかったように思います。←子育てで。

昨日で、B塾を辞めて八年が過ぎたことになります。

もうあまりにも、昔のことすぎて、細かいことはこのブログを見なければ思い出せません。
ただ、あの時の「感覚」だけは今も残っています。

あの時、思いました。
十年たったら忘れられるかな?と。

八年過ぎて言えることは、十年たっても忘れない、ということ。
それほどまでに、大きいことだった、ということ。

そして、私はやっぱり、場所を移せど同じ世界にいて
きっと、十年目も同じ世界にいるのだろうということ。

今日は、T先生と子連れで会っていました。
今思えば、授業後の塾の教室や、深夜のファミレスで笑い転げていた日々は
青春でもあったのかもしれないと思います。
だからこそ、尚更忘れられないのかな。

互いに結婚し、家庭を持ち、親になり…。
不思議な気がします。
八年。長いような短いような。

一年に一度。
あの年の生徒達の顔を必ず思い浮かべる日。
みんなが幸せでありますように。




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期末テスト結果 [家庭教師]

新しい家庭教師先のSちゃんの、期末テスト結果が出ました。
担当した英語は、なんとか19点アップ。
お母様から電話を頂き、国立大生が指導した方は全く点数が変わらず、本人の気持にも変化が持てなかったので断ったとのこと、時間を増やして、私にすべての指導をお願いしたい、との申し出を頂きました。

保護者の方は、地元国立大学の名前に弱いですし、この大学の学生なら、と思いがちです。
けれど思います。
教えることと勉強が出来ることは別だ、と。多分、同業者ならば感じていることなのでしょうが。
むしろ、出来る人、は勉強を教えるのが苦手な場合もあります。
教えることと学歴とは別問題なのだとつくづく思います。

今回のご家庭の場合は、国立大生は家庭教師未経験だったため、時給が安かった、というのが最大のポイントだったようですが。


さて、それはともかく。
11月に始めて指導時間8時間。その中で、間接疑問文から関係代名詞まで、中学で一番の難関単元を一気に、とりあえず詰め込むしかありませんでした。
初指導で、まずは勉強方法から変えて行かなければならない中でのこの単元。大変でした。
とにかく、勉強のやり方から変えて、難関単元を指導するというのは、本当に大変!

彼女の場合、まず、勉強の仕方を知りません。
学校のワークは丁寧に赤で直し、解説に書いてある解説を丁寧に書き写しています。
いったいこれだけのために、どれだけの無駄な時間を費やしていることか。

宿題も、4回中2回が、「時間がなくてできませんでした」と。
多分、今までの勉強時間も少なく、中一日で、他の家庭教師も入ってしまったら、もう「時間がなかった」という状態。
宿題の必要性を説き、お母様にもお話し、テキストのやり方も、直しには赤ペンを使わないことも、書くだけに意味はないことも、覚えることの必要性、覚え方など。
とにかく、ゼロから教え込んでいくしかないのに、8時間しかとれない!ということでかなり焦りました。

更に、12月には私立の推薦入試の志望校決定になるのですが、お母様もよく状況を御存じなかったようで、まだなんとなく先のことのように思われていたようで。
入試についてのお話もして、現在の実力と内申にあっていて、彼女の雰囲気にあいそうな学校を慌てて見学に行ってもらいました。
学校見学も最後のチャンスだったので、滑り込みセーフでした。

というわけで、ばたばたの新規家庭教師ですが、久々の英語指導は楽しく、張り合いのある時間となっています。入試まで残り二ヶ月、最善を尽くしたいと思います。
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家庭教師再開へ [家庭教師]

先日面接に行った御家庭の家庭教師をすることが決まりました。

予算の関係上、理数は、地元国立大の学生(家庭教師未経験のため時給が安い)に依頼、
英語と、進路指導等をお願いしたいとのことでした。

とりあえず、初授業が月曜日にあります。頑張りたいと思います。

実は、家庭教師で英語を教えるのは、三年ぶり?
FくんとSくんには数学を教えており、その前年も、なぜか数学メイン指導。
家庭教師派遣会社を通すと、女性講師依頼の場合、英語はできる人が多いらしく
英数どちらかであれば、数学を依頼されることが多い気がします。ただ、正直なところ、数学の方が、とりあえず点数を上げるには楽なのですが。
英語は、単語を覚えてくれないと話にならないので…。しかもbe動詞のところから分からない子は多く、つまり中1の最初から指導しないといけない、という厳しい事態になりがち。

かつて、B塾で教えていた時は、毎日毎日英語ばっかり教えていたのですが。
教科書改訂後、教えていないので、文法はともかく、単語は目を通していかなければ。
月曜日は、実家にこもって、予習と、授業準備をします(笑)

面接時に顔は合わせているものの、授業をやるのは初。
どんな子かな、どんな出会いになるかな。
期待と不安、は相手も同じでしょう。
とにかく、笑顔で、楽しく頑張ってきたいと思います!

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