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B君との関係 [Bくんとの出来事(信頼関係の構築)]

昨年度、手を焼いたBくん。打ち解けてくれるまでに、試行錯誤を繰り返し、本当に多くの時間を要しました。

http://blog.so-net.ne.jp/beautiful-days/2006-02-22

http://blog.so-net.ne.jp/beautiful-days/2006-02-24

 

今年の春には他の先生とトラブルになり、もう一人の担任が担任を下りる事態にもなった子です。

http://blog.so-net.ne.jp/beautiful-days/2006-06-28

昨日、Bくんは久々に「落ちて」いました。窓際で、ほとんどしゃべらない状態。英語をやりたくないことはわかっていましたが、テストも近づいており、どうしてもやってほしい。ここで妥協はできません。やるべきところはやってもらいました。まだ頑張れるかな?と思いながら、多めにやらせている最中、彼から「これ終わったらもう英語やらん」と言われました。

「いいよ。ここまでやったら国語にしよっか」そう言って国語に切り替えました。けれど、生徒達が今学校で学んでいるのは、古文。いざやり始めると、けっこう難しいんですよね^^;

B君の表情が硬くなっていくのがわかりました。とりあえず、全ての問題を解説し、答えを書き込ませた後、少し易しいプリントを用意しました。

「B君、こっちの方が解き易いと思うから、こっちやってみない?」その後は、単語のプリント、と誘導しつつ無事授業が終わりました。

その時に思いました。去年のB君だったら、突っ伏してもうやらなかったでしょう。そもそも、要望を言うこともありませんでした。また、私自身、どうしたら授業の質を落とすことなく、B君が取り組みやすい授業に出来るのか思いつかなかったでしょう。

二年近い歳月が、いろいろなことを教えてくれたと思います。生徒と向き合っていくこと、心に添っていくことの大切さを感じました。

 


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新人講師♬♫ [Bくんとの出来事(信頼関係の構築)]

今日は、新人講師のS先生と、授業後、食事に行ってきました。20代半ば、とこれまでの新人講師より年齢が高いS先生、やっぱり話がしやすいですし、気持ちに余裕もお持ちだな、と思いました。これから一緒に働いていく仲間として、とても心強く思います。

今日も塾に行くと、Y君&B君が自習に来ていました。私の顔を見るなり、早速突っ込んできた二人ですが、その会話にウケてばかりの私です(笑)

B君、本当に変わったなあ、と思います。去年、全く心を開いてくれず、話しかけてくれることもなかった子とは思えません。私とのやり取りの中で、笑顔をいっぱい見られるようになり、本当に嬉しいのです。今日は、代講の生徒のファイルを探していたら、一緒になって探してくれました。今でもU先生はもったいないことをしたな、と思います。向き合っていけば、こんな大きな変化を見られたのに。

中学生の女の子のコマもだいぶ板についてきました。落ち着いた授業らしい授業が出来るのもこのクラスの特徴。人数も少なく、落ち着いた雰囲気の中で終わる金曜日。

明日はまた夏期講習です。そして、明日が終われば塾は一週間の夏期休暇に入ります。日曜からはT先生と軽井沢旅行です


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生徒の心3 [Bくんとの出来事(信頼関係の構築)]

昨日、U先生とミーティングを行いました。まずは、Bくんとどう接していくのか、が最大テーマでもありました。前日のうちにN先生と出していた結論では、BくんとU先生が話し合って向き合うしかない、と。U先生はこの日も、B君に話しかけても無視される、という状況でした。けれど、ミーティング後、U先生がB君を呼び止めに行きました。

「いやだ!話さん!」と言い逃げようとするB君を、B君の友達までもが「話せよ。話さないとわからないだろ」と言いながら引きとめようとしました。

結果的には、私やN先生ら、周りが説得してB君とU先生を話し合いに向かわせた形になりました。それが良かったのかどうか…。

「駄目なものは駄目。関係はもう元に戻らんし」とB君は言ったそうです。「泣きそうになりました」と言われたU先生。辛いですよね。「次の授業が怖いです」というU先生。気持ち本当によくわかります^^;


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生徒の心 [Bくんとの出来事(信頼関係の構築)]

昨日、U先生は私が去年散々手を焼いた、Bくんたちと授業でした。繊細な性格のBくんは、先生によっては全く受け入れてくれません。しかし今年は去年とはだいぶ雰囲気も変わり、もう一人の担任であるU先生とも仲良くやっている様子でした。

しかし。先週、Bくんは大変不機嫌で、U先生はどうしていいかわからないまま彼を帰してしまいました。その後のテスト対策で、Bくんは「U先生やだし」と言っていました。一時的なものかな、とは思っていたのですが…。

昨日、BくんはU先生に対して全くといっていいほど口をききませんでした。そのうち机に突っ伏してしまい、U先生が話しかけても答えない。隣にいた 私が「Bくん、どうした?気分悪い?」と問うと、顔を上げてくれたのですが、結局その後、Bくんはプリントのコピーや質問も私にしてくる状態で、U先生の表情もどんどん硬くなっていくのがわかりました。結局そのまま、授業は終了してしまったのでした。

更に、昨日、U先生はAちゃんからも「もう先生のこと嫌いになったから」と言われたそうです。

生徒は敏感です。授業外では生徒に付き合わず、そしてどこか一歩引いているU先生の雰囲気を感じ取っているように思います。


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相性 [Bくんとの出来事(信頼関係の構築)]

相性、についてどう考えたら良いのでしょうか。最近少し悩んでいます。

以前にも書いたマンツークラスの子がどうしても苦手です。宿題をやってこなかったことに対してボソボソと言い訳をしたり、授業中にあくびばかりしていたり、頬杖をつきっぱなしだったり、何度も溜息をつく…。単語を書き間違えたのは私の字を読み間違えたから、と言う。

私の授業が未熟だと言われればそれまでかもしれません。B君達の時にはあんなに頑張った私。それなのに彼に対しては全く努力する気持ちが涌かないのです。ただただそのコマが苦痛で時間が過ぎてくれるのを必死で祈っている。休憩時間には他の部屋の他の生徒と話してしまう。これではいけない、私は講師なんだ、同じお給料を頂いているのだから、同じように成績を上げるための努力、コミュニケーションをとるための努力をしなければいけない。そうわかっているのに…。嫌だ!という気持ちばかりが先に立ってしまい、無理に笑顔を作っても声が違うのがわかる。他の生徒と話している時とは口調がぜんぜん違う。悪循環に陥っていくのを感じます。でも、嫌な気持ちが抑えられないのです。

一方で。先週から、新人講師の研修が始まり、私のクラスにも研修の先生が入っています。中一のクラスで、「今日は研修の先生にお願いするから」と言った瞬間、B君が「俺は先生(私)とやる」と宣言してくれました(初対面の先生が相手だと生徒も緊張するから、という実際の理由はさておいて 笑)嬉しかった。研修の先生には申し訳ないけれど、純粋に嬉しかった。今年度前半の重い授業の空気を思い出すからこそ、コミュニケーションの壁を超えたこと、彼が選んでくれたことに価値を感じました。そして、B君の授業は私が受け持ちました。もう可愛くて可愛くてたまらない。そんな気持ちでいっぱいです。N君やA君のためなら、お給料などもらえなくても何でもします

それにしても、この差はどこから生まれてしまうんだろう。。未熟さに自己嫌悪を感じます


嬉しいなあ☆ [Bくんとの出来事(信頼関係の構築)]

嬉しいことがありました

前回も書いた中一のB君が塾長と話していた時のこと。彼は最近、クラスの雰囲気になじめないこともあり、塾長にこんなことを言ったそうです。           「グループクラスはもう嫌だ。」 

元々彼にはマンツーのクラスを勧めていたのですが、マンツーは絶対嫌だ、とかねがね言っていた彼なので塾長が「でも、マンツーは嫌なんだろ?」と返したところ、B君は、「えいみー先生ならマンツーでもいいよ」と答えてくれたそうです。授業後に塾長から聞いたこの話。なんといって言いかわからないほど嬉しく思いました

初めの頃は、まともに授業すらきいてくれなかった彼。話もほとんどしてくれず、悩みながらそれでも必死で関係をつくろうとしてきました。今回も、学校に提出する問題集を二学期からためていた彼。「せめて写してでも出そうよ」と言ったのですが、正答もなくしてしまったという彼のために夜中までかかって答えを作って渡しました。いろいろなこと、頑張ってよかった、本当に思いました。最近では手をかけた分だけ可愛くて、彼のためなら何でもしてあげたいと、その一心で接してきました。その気持ちが、少しでも伝わったのならこんなに嬉しいことはありません 本当に幸せな気持ちと喜びを味わっています。


コミュニケーション [Bくんとの出来事(信頼関係の構築)]

ちょうど一年前、塾講師に一番大切なものはなんだと思うか、と今の塾を受けたときの面接で聞かれました。その時、私の答えは「責任感」でした。これは正しい答えだと今も思います。ただ、今の私が同じ質問をされたら「コミュニケーション力」と答えるでしょう。

今のクラスを持って一年弱。前半、嫌で仕方ないクラスがありました。英語を担当している中一の男の子のクラス。騒がしい、というレベルを越し、定規を折られたり、シャープペンで引っかかれたり、まともな授業になりませんでした。かと思えば、説明をしても伏せていて聞いていない、勉強も当然できない…。ほとんどきつい声を出したことのない私が何度かきつい声で叱りました。それでもそれはその場限りの効果にしか過ぎず…。

そんな彼らとの関係が変わりだしたのがいつだったのかはっきりとは覚えていません。ただ、今では彼らとの関係が以前とは全く違うものであることは確かです。

説明をしようとしても全くきいてくれなかったB君、成績は相変わらずです。けれども、いつの頃からかたくさん話をしてくれるようになり、私の顔をみるとちょっかいを出してきます。今回は、テスト前、周りの白熱した空気についていけなくて険しい顔で教室に入ってきました。けれど、「B君のペースでいいんだよ。」とつきっきりで誉めながらプリントに取り組んでいくうちに笑顔を見せてくれ、後半にはいつもの元気を取り戻してくれました。

騒がしくて限度を知らなかったA君、休憩中の騒がしさは相変わらずですが、授業には積極的に取り組み、説明も全てメモしています。成績も上がっています。私が他の子に悪戯されていると、必ず彼が助けにきてくれます(笑)

この変化は、信頼関係によるものだ、と感じています。テスト前に毎日遅くまで付き合ったこと、季節講習の合間に他愛もない話で盛り上がったこと、その小さな積み重ねが互いの情を生み出したのかな、と。講師と生徒ではなく、人と人としての関係が何かを変えたのかな、と。彼らの気持ちはわかりませんが、今週もテストのために毎日塾に来ている彼らと楽しく過ごしています可愛くてたまらない、というのが本音です


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