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辞職 [私がB塾を辞めるまで]

土曜日、塾に退職を願い出ました。それからの二日間、ブログを更新できないほど、苦しみました。私は塾の仕事が大好きだった。そして生徒達を愛していた。

寝ても覚めても塾のことばかり考えていました。夢の中に生徒が出てきて、私が辞職を告げ、謝ると無視される。目が覚めて泣いている自分に気付く。

土曜日、塾長に呼び出されました。その数日前に、夏に入った講師が突然辞職しました。塾長は私に言いました。「●先生が辞められたのは、仕事や塾の方針への問題もあるそうですが、えいみー先生とT先生についていけなかったからだそうです。えいみー先生達は表裏がありすぎますね。どうしたらいいんでしょう。私はみなさんで仲良くやりたいんですよ」

●先生は、入塾時から塾への不満を口にされていました。テスト対策授業で、様々なルールを決めたにもかかわらず、ゲームに興じ、お菓子を食べ騒ぐ生徒達を見てみぬフリ、など。その不満は私が思うところと一緒だったため、賛同していました。そこを突かれました。「えいみー先生達が塾の批判を陰でされているので、自分も陰でされているのではないか、と思われたそうですよ」

しまった、と思いました。彼女がそう思うのは無理もない。気遣いが足りなかった。

けれど…黙っていられませんでした。陰で批判をするな、というのなら、トップである塾長はどうなのか。夏に、T先生に散々私の悪口を言ったのは誰なのか。「すみません、私に悪い点があったと思います。ただ言わせていただきたいのですが、塾長ご自身も夏に、T先生に私の悪口を相当言われたとT先生から伺っていますが」

塾長の返事はあきれ果てたものでした。「ああ、あれは、T先生がえいみー先生の悪口をかなりおっしゃるので、ついつい乗せられてしまいました」

その時、辞職を決意しました。この人にはついていけないと、心から思いました。

以前も、「U先生はえいみー先生が少し疎ましいみたいですね。隣で授業をしていると、授業力の差が気になったりするみたいですよ」そう言われて私は、なんとなくU先生と接することを避けるようになってしまいました。そうすると塾長は「もっとU先生を受け入れてあげてください」

こんなことばかりでした。そして今度は、T先生までもを引き合いに出した。(T先生には後で確認しました。夏に塾長に呼び出され、私とN先生の状況について意見を求められ、えいみー先生もN先生も大人気ないと思う、など意見を述べたとのこと。批判はしたけれど悪口ではない、と。批判は当然と受け止めています。)

経営者である以上、いろいろな話が多方面から入ってくるでしょう。A先生から聞いたことをB先生にそのまま話し、B先生が言ったことをA先生にそのまま話す。各方面でその繰り返しの塾長。必要な情報のみを取捨選択し、また伝えるならば言葉を選んで各講師に話す。そういったスキルがトップには欠かせないと思います。

「私が和を乱すということですね。わかりました、辞めさせていただきます」

塾長は止めませんでした。そうして私は突然辞職しました。

まだ気持ちは整理しきれていません。けれど、今年度、自分の性格がゆがんでいくのは感じていました。なぜこんなにも人のことを悪く思ってしまったのだろう…●先生が感じられた不安は、当然といえば当然でした。自分にも反省点がありました。自分がどんどん醜くなっていく。このままでは人間不信、そして自分も嫌いになってしまう。

辞めてよかったのかもしれません。T先生の話によると、来週からN先生が復帰するそうです。辞意を告げるメールを他講師にしました。皆さんから暖かいメールを頂きました。優しさに胸がつまりました。そしていつも隣で支えてくれるT先生、本当にありがとう。

そして、突然やめてしまったこと、生徒の皆さんに本当に申し訳なく心苦しい限りです。本当にごめんなさい…。

私の塾講師生活は終わりましたが、このブログはまだ続けていくつもりです。自分の気持ちを整理しつつ、反省点は生かし、次のステップにつなげて行きたいと思います。


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塾長の提案 [私がB塾を辞めるまで]

N先生が戻ってくるという話をされた時から、今までにも増して必死で全力で働いてきました。私が辞めたら困る、そう思わせてやりたい。そのためにも、最後の日まで、全力投球したい。そして力を出し切り、燃え尽きよう。そんな気持ちがありました。

今日、塾長に言われました。「えいみー先生に、N先生の下で働いて頂くのではなく、固定給で(この仕事、一応バイト=時給制です)勤めて頂き、N先生と2トップで働いていただけませんか」と。

正直、気持ちが揺れました。今年度、いろいろなことがあり、それでもなんとか乗り切って全力投球してきたつもりです。けれど、その気持ちを持てたのは「三月にはきっぱり辞める」「だからあと○ヶ月頑張ろう」そう言い聞かせてきたから…。

一方で、かつて一度はこの業界で食べていきたいと思ったほどに魅力を感じた仕事です。ここまで思いを注げる仕事に出会え、講師のトップに立ってほしいと、認められたことは嬉しいことでもあります。

つまり、来年度に向け、選択肢は三つ。

1、きっぱり辞める

2、バイトとして数日勤務する

3、固定給を頂いて、授業だけでなく事務などもこなし、リーダーとしてフル勤務する

時間をかけて、最善と思われる選択肢を選びたいと思います。なかなか難しい問題ですが…。


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12月度が始まる [私がB塾を辞めるまで]

今日から塾の12月度が始まりました。 新しい勤務表を手に、生徒達の名前を書き入れながら、今年も終わりだなとふと思いました。生徒達の名前を書き入れながら、なんとなく感慨深くなっていました。

年が明けると、一月の末には私立の推薦入試です。今年も私のクラスからは私立推薦希望の子がいます。つまり、場合によっては、このクラスも一月末で分解されていく可能性があるわけです。

このメンバーで授業をできるのはあと何回なんだろう…。彼らの名前を勤務表に書き込むのはあと、何回なんだろう。そんなことを考えていました。テスト前の一週間、彼らとはほぼ毎日顔を合わせていただけに、この日々に終わりが来ることがまだ想像できずにいる私、否、想像したくない…。

英語の教科書の単元も、まもなく最後のunitに入ります。

考えたこともなかった、日々の終わりが少しずつ見えてくる季節。

最近、Y君が時々私に言うセリフ。「中々頑張るな」

頑張りますよ。最後の瞬間まで。全力で。

中学一年の三月から見てきたあなた達と一緒に全力で。

希望とやる気に溢れていた今年度始めに名札に書いたモットー「FOR YOU」の精神で。。

 


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これからのこと [私がB塾を辞めるまで]

三月いっぱいで塾を辞めよう。

今年度になり、いつの頃からかそう決心していました。塾内で一番仲の良いT先生と共に…。実際夏に一度は辞めることを決めた塾。前言撤回して再スタートを切ってからまもなく三ヶ月。

N先生が戻ってくること、塾長との関係等を考えると継続は不可能です。

けれど、今になって揺れる思いがあります。この二年で作り溜めてきた資料やノウハウを思うと、まだここにいたいという思いがあります。尊敬するS先生やH先生の授業を見て凹み、彼女達の授業を見て必死で学んだ昨年度。そのせいか今年は自分自身、昨年に比べれば自信がつきました。昨年度は、周りの講師についていくだけで必死だった自分がいつしか、新人講師から「すごいですね」と言われる立場になりました…。

そして何より、生徒達と過ごす時間はかけがえのないものです。昨夜も担任している生徒達と笑いあえる時間は本当に楽しかった…。みんな本当に可愛いまた、まもなく期末テストに向け、テストゼミが開催されます。今回から、試験的にテストゼミも「担任制」という新制度を導入しました。今回、私は三年生を中心に指導する予定です。けれど、二年生のN君は、「俺は先生とやるわ」と。

昨年度末から今年度前半にかけて、あるひとつの思いがありました。それは現二年生の卒業まではこの塾にいようということ。「二年生の卒業は見届けようね」何度もT先生と話していました。昨年度から私達が手を焼き、その分思い入れのある学年。

けれど。継続は不可能でしょう。塾長は、一昨日「N先生が戻られたら、えいみー先生はどうされますか?」と聞かれました。「N先生の統率下では働けません」と正直にお答えしました。すると、N先生が1月に復帰するなら、「えいみー先生と勤務日が被らないように、えいみー先生に月~水まで勤務して頂いて、N先生に木・金と入っていただきましょうか?」という提案までされました。正直、カチンときました。1月にN先生が復帰しても持つコマがないでしょう。体よく私のコマを奪っていくための口実に思われました。

この夏、私の元へ一通のメールが届きました。プロ家庭教師の派遣会社からの依頼メールでした。現在勤務中の塾の関係で家庭教師をやる余裕はなかったため、お断りのメールを返信したのですが、余裕が出来たら登録したい旨、お伝えしていました。三月に、もしくは一月に塾を辞めた後は、この会社でプロ家庭教師をしようかな…と考えています。どこかで想いを断ち切って、新しいスタートを切らなければいけませんね。早く思いを整理して未練を断ち切らないといけないな、と思っています。


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N先生が復帰する時 [私がB塾を辞めるまで]

夏にバトルを繰り広げた?N先生。一度辞められたのですが、やはり塾の仕事をしたい、ということで、いずれは教室長という立場で戻ってくる予定だ、という話を以前に塾長から聞きました。

今日、塾長から食事に呼び出され、予想通り、N先生の今後についてのお話をされました。

冬期講習からの復帰だそうです。その後、通常授業へはいつから戻るか、が今の悩みだと塾長は言われました。

一月から戻るか二月からか三月からか四月からか…。以前の予定では四月からの復帰予定でした。だから、三月いっぱいでこの塾を辞めよう。そう思っていたのですが…。

年明けからの復帰、となると話はまた変わってきます。私が塾を辞める日は、思ったより早く来るのかもしれない。

そう思うと、心残りがあります。けれど、N先生とうまくやっていく自信がありません。また何か言われたら?そう思うと…。何より、これ以上、トラブルを起こしたくも、巻き込まれたくもない。正社員でやっている仕事なら、協調関係を保つべく努力するべきところなのでしょうが、この仕事における私の唯一の「バイト意識」がここに働きます。

どうすべきなのか、どうしたいのかイマイチ答えが見つからない今の私です…。どうしよ。。(;_:)

 


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塾講師という仕事 [私がB塾を辞めるまで]

最近、何度か、私が勤務している塾の本部へ研修に行かせて頂く機会がありました。本部の講師の方々はモチベーションも高く、そしてお話をしているうちに、様々な思いが蘇りました。

私は、塾講師の仕事を始めて8年目になります。大学に入学した年、かつて通っていた塾の塾長に「アルバイトをしないか?」と声をかけて頂いたことから始まった塾講師生活。軽い気持ちで始めたはずのバイトだったのに、結局四年間続け、大学院時代には他塾でのバイトも経験しました。大学後半には、塾業界に就職しようかと思ったこともあるほど、この仕事に惚れこんでいた私です。

そして、一昨年。この塾でアルバイトを始め、意識の高い先輩講師陣の間で揉まれ、私はいつしかこの仕事のとりこになっていました。しかし、今年度になり、様々なトラブルを抱える中、初めて、この仕事を辞めたい、と思うようになったのでした。そして、ここ数ヶ月は、「辞めたい」その一心でした。

私だけが何をしているのだろう。。今年の塾ではそう思うことばかりがありました。そのうちに、「みんなやっていないんだから、私だって…」と思うことが増えてきました。けれど、昨日、本部の講師の真摯な姿を目にし、そして、私のやってきたことを認めて頂けたことで、持ち続けてきた熱い思いが蘇ってくるのを感じました。意識の高い彼らの中で、モチベーションの低い自分を恥ずかしくさえ思いました。塾講師としての原点を確認し、そして、これまでの長い塾生活の七で味わってきたこの仕事の魅力を思い出しました。

燻っていた思いが消え、今再びパワーが沸いてくるのを感じています(*^_^*)


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一ヶ月ぶりに。。 [私がB塾を辞めるまで]

一ヶ月ぶりのブログ更新です!!(^^♪

この一ヶ月、お買い物したり、飲み会したり、映画を見たり、プチ旅行に行ったり、週末を満喫しました♡

この一ヶ月、気力で塾に行った日もありました。週末を指折り数えて暮らした週もありました。それでもとにかく生徒に迷惑だけはかけちゃいけない、授業だけはしっかりやろう。そう思って過ごしてきました。

先週木曜日、テスト前、一時間半かけてした歴史の説明を「先生わかりやすいね。学校の先生になればよかったのに」と言ってくれた中2の生徒。

そして、今ではまた以前のように自然に笑顔で楽しい授業を出来るようになったMくん。 脱走に悩んだ日々がウソのように落ち着きました。

下り坂と上り坂、坂の数は同じ。落ちるところまで落ちたら上がるしかない。雨の後は晴れる。暁前が一番暗い。

そんな言葉を胸に過ごしてきた一ヶ月でした。もう少し頑張れそうです☆


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しばらくお休みします [私がB塾を辞めるまで]

紆余曲折を経て、私は今日も塾で働いています。

世間の理不尽さや人の冷たさ、様々な思惑を感じた一週間でした。

苦しくて泣いて、それでも辞められなかった…。

励ましてくれた友人達始め、支えてくれた人たちのお陰で今まだ頑張ることができています。

そして何よりも、私の顔を見て、「先生」と寄ってきてくれる生徒たちのためだけに私は今日もここにいます。

心理的なウエイトを塾に置くことはもうやめようと思います。

しばらくこのブログからも離れたいと思います。

読んで頂いている方ありがとうございました><

次にこの場に戻ってくる時はまたパワーを充電して戻ってきます!!


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皮肉にも… [私がB塾を辞めるまで]

私は昼間はパソコンインストラクターをしています。けれど、正直、インストラクターだけでは生活していけません。そのためにも夜の塾バイトは欠かせなかったのです。

そして。辞めることがほぼ決まった今。ネットの求人を見ていました。その中に、自分の勤める校舎の求人がありました。

皮肉なものだなあと思います。私が去ることを見据えて求人をかけたに違いない塾長。去ることを見据えて求人を探す私。同じ画面で交錯する…。

この塾に私の居場所は徐々になくなりつつあります。今は、T先生が、以前の私同様の立場になりつつあるようです。期待されることは正直嬉しかった。その期待に応えようと頑張ってきました。けれど、辞めると申し出た今、事態は一変したのです。T先生やU先生を誘ってランチに行っているという塾長。「えいみー先生は物事をはっきり言われないので何を考えているかわからない」とおっしゃったそうです。昨年度末には、真逆のことを言ってたよなあ…とぼんやり思い出しています。

けれどこの塾での最後の日まで私は、凛として働いていたい。今再び、私は「プロ意識」という言葉を噛み締めています。見えなくなりつつあった塾講師としての喜びややりがいを、私は昨日、久々に感じたのです。小学生の算数の授業で、私の説明に「わあ、すごい。わかりやすい」と言ってくれたIMちゃん、ありがとう。


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複雑な気持ち。。 [私がB塾を辞めるまで]

この数ヶ月散々、悩んできたM君。

皮肉なことに、辞めると決めた後、彼との関係がここ二週間、完全に好転しました…。

夜に話したあの一件以来でしょうか。またかつてと同じように私を見ると笑顔で話しにくるようになったのです。

授業の合間、他の生徒の休憩時間、気付くと目の前に彼が現れて、その日にあったことなどを話してくれます。「今回ね、英語やばいよー」そんな話をするのも久しぶりです。

屈託のない笑顔を見ていると胸が痛みます。ここまで向き合ってきたのに、ようやく笑顔を見られるようになったのに、私はこの塾を去ろうとしている。彼の担任を降りようとしている…。

T先生に聞きました。塾長は、週5で入っている私が辞めると言い出したことに危惧を持っていると。今回続けてくれてもまた辞めると言い出すのではないかという危惧があり、悩んでいると。

塾長に言いたい…。確かにN先生のことは大きなきっかけでした。けれど、辞職に至った経緯は決してそれだけではないと。

これまでも塾長が頼ってきた講師は辞めていきました。それは皆同じ理由でした。「この塾をよくしたい」その思いは同じだったのに、塾長自らが真摯に取り組もうとしなかったという、そんな無力感があるのだと思います。何かを始めてもなしくずしになっていく…それをただみているだけ…。

悔しさはあります。けれど、このまま続けていたとしても結局は同じことが繰り返されるのでしょう。


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