自省をこめて
LDの疑いのあるFくんの検査結果が出ました。
検査結果は、想像通りのものでした。
検査をしてくださった先生からは、「高校進学にこだわらず、社会で生きていけることを目標に、柔軟に、ご両親で、進路を考えてあげてください」とのアドバイスもあったとのこと。
それは、私が言いたかったことでもありました。
進学はゴールではありません。
確かに、高校、大学進学率が上昇している今、
どうしても進学、という視点に目がいきがち。けれども、
最終的に、社会で、より生きやすくしてあげることこそ、本当に大切なことだと思っています。
お母様はおっしゃいました。
「誰も悪くないんだ、私の育て方も、子どもも、勿論、先生も…ってそう思えたことが一番よかった」と。
そしてこんな私に本当に感謝してくださいました。
そして病院の先生も「今は学校の先生でもそうしたことを言いたがらない先生もいます。その家庭教師の先生は素晴らしい」と
お褒めの言葉をくださったとか。
自分が恥ずかしくなりました。
私に感謝して頂く資格などないし、褒めて頂く資格もない、と。
正直に言ってしまえば…私は彼と向き合いつつも、心のどこかで、彼の指導を負担に感じていた面がなかったかといえば、嘘になるからです。
今、自省を込めてこの日記を書いています。
お母様は、彼にどのような進路を選ぶことが良いのか
また、基本的に、数の概念など通常の様には理解できませんが、人よりは遅くても、時間がかかっても、無理なく、成長を促せるような教え方、教具等も出てきているようで、それらについても調べ始めているようです。
そして、私もお母様と一緒に、教え方や進路など、考えていきたいと思っています。
この先も、LDの生徒に出会うことがあるでしょう。
その時に、少しでも彼らが生きやすい道を選べるように私自身が勉強することにも大きな意味があると思っています。
検査結果は、想像通りのものでした。
検査をしてくださった先生からは、「高校進学にこだわらず、社会で生きていけることを目標に、柔軟に、ご両親で、進路を考えてあげてください」とのアドバイスもあったとのこと。
それは、私が言いたかったことでもありました。
進学はゴールではありません。
確かに、高校、大学進学率が上昇している今、
どうしても進学、という視点に目がいきがち。けれども、
最終的に、社会で、より生きやすくしてあげることこそ、本当に大切なことだと思っています。
お母様はおっしゃいました。
「誰も悪くないんだ、私の育て方も、子どもも、勿論、先生も…ってそう思えたことが一番よかった」と。
そしてこんな私に本当に感謝してくださいました。
そして病院の先生も「今は学校の先生でもそうしたことを言いたがらない先生もいます。その家庭教師の先生は素晴らしい」と
お褒めの言葉をくださったとか。
自分が恥ずかしくなりました。
私に感謝して頂く資格などないし、褒めて頂く資格もない、と。
正直に言ってしまえば…私は彼と向き合いつつも、心のどこかで、彼の指導を負担に感じていた面がなかったかといえば、嘘になるからです。
今、自省を込めてこの日記を書いています。
お母様は、彼にどのような進路を選ぶことが良いのか
また、基本的に、数の概念など通常の様には理解できませんが、人よりは遅くても、時間がかかっても、無理なく、成長を促せるような教え方、教具等も出てきているようで、それらについても調べ始めているようです。
そして、私もお母様と一緒に、教え方や進路など、考えていきたいと思っています。
この先も、LDの生徒に出会うことがあるでしょう。
その時に、少しでも彼らが生きやすい道を選べるように私自身が勉強することにも大きな意味があると思っています。







LDの生徒への対応はかなり実践が積まれていると思います。一般の書店にはなかなかそのような図書は並ばないので、市や県の教育研究所などをお探しになり、附属図書室などを検索すると、色んなものが見つかると思います。
小・中の担任は、35~40人の生徒を毎日相手にしていますから、個人指導はほとんど無理です。家庭教師の意義にはどんどん専門性が高まってきますね。
by tyuuri (2011-10-15 16:49)
>bashy032さん
はじめまして。nice頂きありがとうございます。
>tyuuriさん
ありがとうございます。市や県の教育研究所の付属図書室ですね!存在すら知りませんでした。早速調べてみます。勉強になります。いつもありがとうございます。
他の方から、LDではなく軽度の精神遅滞の可能性もご指摘頂きました。とはいえ、その方からのお話にもあったのですが、「努力不足によるもの」ではないという共通認識を持てたことが、まずは良かった、と思いますし、ここからがスタートだなとも思います。
多くの生徒を指導されている小中学校のベテランの先生方のような専門知識も経験もありませんが、皆さんに色々教えて頂きながら、一家庭教師として出来る範囲で、生徒と向き合っていけたらと思っています。
by エイミー (2011-10-18 15:52)
前に一度メールをいただいたアンです。
覚えていらっしゃるかどうか?
時折、ブログは読ませていただいていました。
F君については、記事を読む度に、心を痛めていました。
私はLDを含む軽度発達障害の専門家ではないのですが、今、グレーゾーンを含む学ぶことに困難を感じている生徒をかなりみています。
教え方の問題以前に、その生徒の脳や心の状態、思考方法についてこちらが想像力を働かさないと、生徒を追い詰めるだけなので、そこは本当に気をつけていただきたいと思いました。
勉強については、学校の進度に合わせたり、テストまでにここと、ここは完全に覚えておかなければならないとか、宿題を出したらそれはやるべきとか、教える側が一般論を生徒にあてはめないことだと思います。
万遍なく教え込もうとしないで、本人が少しでも興味があることを、繰り返し繰り返しやって、出来ることを少しずつ積み上げていくしかありません。
そして、何よりも大事なことはエイミ―さんも書かれているように、将来、社会で生きていく力をつけることだと思っています。
彼らの脳の中がのぞけるわけではないので、はっきりしたことは言えませんが、幼すぎて言語に対する理解力が劣っているのだと思います。
それはおそらく、私たちが英語圏ではない国に突然に放り出されて、耳から入ってくる言葉も読む言葉もわけがわからないのと、同じ感覚ではないかと想像しています。(この感覚は、実際の生徒から出た言葉でもあります)
ですから、遠回りに見えても、私は言語の力をつけていくことが、その解決策のように思えます。
時間はかかりますが、一歩一歩積み上げていくことで、光が見えてくると、私は実感しています。
おせっかいとは思いつつ、意見を述べさせていただきました。
最後になりますが、ご婚約おめでとうございます。結婚式まではまだ日にちがあるようですが、いろいろと準備しなければならないことも多くて、忙しくなると思います。
お仕事とうまくバランスを取りながら、乗り切ってくださいね。
お幸せに!
by an (2011-10-19 15:28)
>anさん
コメント頂きありがとうございます。
勿論覚えています!anさんのブログも定期的に拝見しています。
特に、成長されたayuちゃんのその後のお話、楽しみに拝見しています。
>教え方の問題以前に、その生徒の脳や心の状態、思考方法についてこ>ちらが想像力を働かさないと、生徒を追い詰めるだけなので、そこは本当>に気をつけていただきたいと思いました。
大変、考えさせられるお言葉でした。とにかく、負担にならないように、とは思っているのですが…正直、具体的にどう指導したら良いのかわからずお母様からは、学校の提出物を手伝って欲しいとのご要望を頂いたのですが、それだと私が解いて、写してもらうだけになってしまうのです。そのため、何か+アルファで出来ることがあれば、と考えています。
言語の力をつけていくことが大切なのですね。彼の場合、wiscの結果では、言語性IQは境界線を脱していたため、こちらに意識がいっていませんでした。そうした場合でも、まずは言語面を高めていくことが有効でしょうか?
数学は全くやらなくてもいいものなのか、多少でも何かやった方が、知能の発達を促せるものなのか…やるとしたら何をやるといいのか…迷っています。勉強しなければなりませんね。また色々教えて頂けたら嬉しいです。
お祝いのお言葉も頂きましてありがとうございます。まだまだ実感がわきませんが、年が明けたら少しずつ実感がわくのでしょうか、残り少ない独身も楽しみたいと思います。
by エイミー (2011-10-19 16:28)